「基本活動」の内容

一日の流れ

 

10:00

 

おあつまり

自由遊び

 

 

 

 

 

10:15

 

野外散策★ 動の時間 

感覚遊び(ライゲン

11:45

 

 

お弁当

自由遊び

お絵かき

12:45

 

歌 手遊び みつろう粘土 

光の玉 お話 静の時間  

おそうじ 

13:30

 

さようなら

 

 

 

 ★

  ・2015年度より、朝の野外散策は、基本親子のみで行っています。

保育者は野外散策後の感覚遊び(ライゲン)から合流します。

(朝の野外散策に保育者が同行することもあります)

 ・野外散策は日によって変わりますが、おおよそ1時間前後です。(子ども達の腹時計次第です☆)

 ・荒れたお天気以外は、カッパと長靴で雨の散策に出かけています。

 ・外に出られない日は、お部屋の中で自然素材のおもちゃで遊んだり、お絵かきや、シュタイナー教育のにじみ絵(水彩) をしています。

 ・野外散策では平らでない道もあるため、ベビーカーを使用される場合は、必ずベルトを締めてベビーカーから注意を離さないようお願いしています。

 

 

先生を中心に、親子で参加する

保育者の先生を中心として、お母さんも子どもと一緒に参加します。

 

親子同士、また他の親子さんも含めみんなで、たくさんの思い出や感動を共有し、共感し合うことで、子どもたちがこれから長い道のりを歩く上で必要な、愛情の基礎がしっかり作られることを願っています。

 

お母さんが、お友達のなかでの子どもの様子を見る事で、小さな成長や変化を感じたり、また他の子ども達の成長や変化を共有し喜び合える機会にもなればと思っています。

 

子ども達と一緒に自然の中で過ごしていると、なんといってもお母さん達が楽しめます。

 

気持ちのいい空気を吸って、動植物の、季節による移り変わりを感じながら、触ったり、観察したり、匂いを嗅いだり、時には口に入れたり。

 

木の棒を拾ったり実や種を集めたり走ったりしている子ども達のそばで、お母さん達もまた「この種はどの木から落ちてきたん?」など、独自に盛り上がっていたりします。

 

子どもの頃触れなかったカエルも、興味が湧けば、なぜか触れるようになっていたりします。   

親も子も真剣に何かを覗きこみ中
親も子も真剣に何かを覗きこみ中

一日のはじまり

朝、野外の散策に出発する前に、季節や自然、生活のことを織り込んだ

『ライゲン』という感覚遊びをします。

 

みんなで円になって、先生の歌と動きに合わせて動作をします。  

春ならば、芽が出て花が咲く様子や、川を流れて海へ流れ着く水を、体を使って表現したりします。

 

短い時間ですが、子ども達が季節を感じ、リズムを感じ、大人の動きを模倣し獲得していく、大切な時間です。

 

円から外れたり、一緒に動かない子がいても大丈夫。  

その子のリズムを尊重します。  

 

 

お誕生日の子どもがいたら『ライゲン』の前に『お誕生日会』を行います。

お母さんが綴った、誕生のエピソードや家族の気持ちなどを先生が静かに読み上げます。

 

家族の愛を感じ、いつも感動します。

 

ライゲンの様子
ライゲンの様子
お誕生日会の様子
お誕生日会の様子

自然のなかで本物に触れる

『ライゲン』が終わると、先生、子ども達、お母さん達みんなで、野外散策にでかけます。

お母さんと手をつないで歩く子や、友達同士で走りだす子や、皆それぞれのペースで出発します。

 

途中子どもが興味を持って立ち止まった場所には、子どもが納得するまで、可能な限りとどまるようにしています。子どもの自発的な好奇心を満たしてあげたいからです。

 

そのため、どの活動にも共通して、 ここまで行こうとかここまでやろうという目標や課題などは設定しないようにしています。

 

また幼児期は、全身が感覚器であるといわれています。その感覚を磨くためには、本物に触れさせてあげることが大切だと考えています。

 

自然のなかの本物に触れ感じることで、子どもがそれぞれの自然との関わり方を見つけ、それがまた、人との関係性、物との関係性の構築につながっていくことを願っています。  

じっくり何かを観察中。
じっくり何かを観察中。
雨の中のお散歩
雨の中のお散歩

「動」から「静」へ

野外散策が終わると、「動」から「静」の時間に切り替わります。 

 

季節に合わせた歌や、手遊び、みつろう粘土、光の玉、お話などを先生と親子で楽しみます。

 

今見たり触ったり遊んだりしていた自然 ~花や、どんぐりや、カエルや、紅葉した葉っぱや~  の歌をその場で歌うと、より「こころ」や「からだ」に沁み込んでいくように感じます。

 

なかでも子ども達に好評なのが、『光の玉』です。  

羊毛で手作りしたきれいな色の玉が、先生の手から、子ども達の手、お母さんの手へとゆっくりと回されていきます。

 

子ども達は光の玉が自分のところに回ってくるのを、ワクワクしながら待っています。  

回ってくるととてもうれしそうに微笑んで、隣のお友達の手にそっと回します。

 

光の玉は歌の終わりと同時に先生の胸に当てられます。  

「玉と一緒にみんなの気持ちも回しているんだよ」という思いが込められています。    

♪ころこ~ろころろ~♪と歌いながら、手から手に「光の玉」をまわしていきます。
♪ころこ~ろころろ~♪と歌いながら、手から手に「光の玉」をまわしていきます。
どんぐりや豆を材料にお料理ごっこ
どんぐりや豆を材料にお料理ごっこ
にじみ絵の様子
にじみ絵の様子

季節のお祝い、季節の手作り料理

 

月に1回、季節のお祝いや季節の手作り料理を行っています。

 

1年に1度めぐってくるそれぞれの季節を想い、

それを通じて1年のリズムを感じる大切な行事です。

 

大人も子どもも一緒になって手作り料理などを楽しんでいます。

 

(例)2011年度の内容

 

5月 端午の節句のお祝いとよもぎ団子作り

 6月 梅ジュース作り

  7月 笹を切って七夕飾り作り

 

9月 天然酵母でパン作り

 10月 3色のお月見団子作り

  11月 お味噌作り

   12月 しいのみ拾いとどんぐり団子作り

 

1月 おもち作り

 2月 節分で豆まき(福茶も)

  3月 おひなさまのお祝い  

 

炊きたてのもち米を捏ねておもち作り
炊きたてのもち米を捏ねておもち作り
出来たてのおもちをおなかいっぱい食べます
出来たてのおもちをおなかいっぱい食べます